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<形象物>とは昼間、船種や状態を周囲に知らせるものです。
操縦性能制限船=作業中
<信号>船では車のウインカーのように音や光を使い他船に自船の意思を伝える方法があります。
・遭難信号救助要請
●左右に伸ばした両手を振る
●赤色の手持ち炎火(信号紅炎)
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<形象物>
問18 昼間、右図の形象物1個を表示しているのどのような船舶か。次のうちから選べ。(海上衝突予防法) (1) 操縦性能制限船 (2) 漁ろうに従事している船舶 (3) 錨泊中の船舶 (4) 船舶等を引いている動力船 答え (3) |
問18 昼間、右図の形象物を表示している船舶は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) (1) 操縦性能制限船 (2) 船舶等を引いている動力船 (3) 錨泊中の船舶 (4) 漁ろうに従事している船舶 答え (4) |
問18 昼間、右図の形象物を表示している船舶は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) (1) 操縦性能制限船 (2) 船舶等を引いている動力船 (3) 錨泊中の船舶 (4) 漁ろうに従事している船舶 答え (1)・・工事、作業中の船舶 |
問18 昼間、右図の形象物を表示している船舶は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) (1) 操縦性能制限船 (2) 船舶等を引いている動力船 (3) 錨泊中の船舶 (4) 漁ろうに従事している船舶 答え (2) |
問18 昼間、錨泊して釣りをしている船舶が表示しなければならない形象物は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) 答え (1)・・「釣り」は「漁ろう」ではありません。 |
問18 昼間、船舶等を引いている航行中の動力船(曳航物件の後端までの距離が200メートルを超える)が表示している形象物は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) 答え (2) |
問18 昼間、航行中の操縦性能制限船(長さ12メートル以上)が表示しなければならない形象物は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) 答え (4) |
問18 昼間、漁ろうに従事している船舶が表示している形象物は、次のうちどれか。(海上衝突予防法) 答え (4) |
<信号>
問18 短音1回の汽笛信号を行っている船舶は、次のうちどれか。 (1) 針路を右に転じている船舶 (2) 針路を左に転じている船舶 (3) エンジンを後進にかけている船舶 (4) 他船の動作が理解できない船舶 答え (1) |
問18 短音2回の汽笛信号を行っている船舶は、次のうちどれか。 (1) 針路を右に転じている船舶 (2) 針路を左に転じている船舶 (3) エンジンを後進にかけている船舶 (4) 他船の動作が理解できない船舶 答え (2) |
問18 短音3回の汽笛信号を行っている船舶は、次のうちどれか。 (1) 針路を右に転じている船舶 (2) 針路を左に転じている船舶 (3) エンジンを後進にかけている船舶 (4) 他船の動作が理解できない船舶 答え (3) |
問18 急速に短音5回以上の汽笛信号を行っているのは、次のうちどれか。 (1) 針路を右に転じている船舶 (2) 針路を左に転じている船舶 (3) 機関を後進にかけている船舶 (4) 他船の動作が理解できない船舶 答え (4) |
問18「左右に伸ばした腕を繰り返しゆっくりと上下させることによる信号」は、どのようなことを意味しているか。次のうちから選べ。(海上衝突予防法) (1) これから出港しようとしている。 (2) これから錨泊しようとしている。 (3) 他船に速力を落とすよう求めている。 (4) 遭難して救助を求めている。 答え (4) |
問18「赤色の手持ち炎火による信号」は、どのようなことを意味しているか。次のうちから選べ。(海上衝突予防法) (1) これから錨泊しようとしている。 (2) 他船の進路を横切ろうとしている。 (3) これから出港しようとしている。 (4) 遭難して救助を求めている。 答え (4) |
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