特殊Ⅲ目次 問24→
○ライフジャケットは必ず着用。
○身体を保護するもの(サングラス、ゴーグル、手袋、シューズ等)は出来るだけ着用が望ましい。
○夜間航行禁止
服装など
問23 水上オートバイを操縦するときの、緊急エンジン停止コードの端部 (緊急エンジン停止スイッチとは反対側) の取扱いとして適切なものは、次のうちどれか。 (1) ハッチ内に格納する。 (2) そのまま垂らす。 (3) ハンドルバーに巻きつける。 (4) 操縦者の身体に装着する。 答え (4)・・手首やライフジャケットに取り付けます |
問23 水上オートバイを操縦するときの服装について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 気温が高くても、素肌が露出するような衣類は着ない。 (2) 素手や素足を避け、手袋を着用し、 滑りにくい靴をはく。 (3) ドライスーツを着るときは、ライフジャケットは着けない。 (4) 日差しが強いときは、サングラスやゴーグルをかける。 答え (3)・・ドライスーツは濡れないためのスーツで浮くためのものではありません。 |
問23 水上オートバイを操縦するときの服装について述べた次の文のうち、適切なものはどれか。 (1) 気温や水温が高いときは、軽快に動けるよう、水着以外は着ない。 (2) まわりが見えにくくなるので、サングラスやゴーグルはかけない。 (3) 感覚がにぶるのを防ぐため、グローブやマリンシューズは着けない。 (4) 気温や水温が低くても、動きを妨げるような重ね着はしない。 答え (4)・・海では低体温症にすぐなります。 |
問23 水上オートバイを操縦するときに着用するウエットスーツの効果として適切でないものは、次のうちどれか。 (1) 落水したときの衝撃やジェット噴流から身体を守ってくれる (2) 浮力があり、 ライフジャケットの代わりになってくれる。 (3) 保温性があり、 体温の低下を防いでくれる。 (4) 肌の露出を抑えることで、 直射日光から守ってくれる。 答え (2)・・発砲ゴム製なので多少の浮力があることは確かですが代わりにはなりません。 |
環境保全・マナー・常識
問23 水上オートバイを操縦するときの心得について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 急旋回の練習はできるだけ岸近くで行うほうがよい。 (2) 湖や川の水道用水の取水口のそばには、 近づかないほうがよい。 (3)できるだけ早朝や夕方の走行はしないほうがよい。 (4)できるだけ単独での走行はしないほうがよい。 答え (1) |
問23 水上オートバイを操縦するときに取った行動として適切でないものは、次のうちどれか。 (1) 早朝にゲレンデに着いたため、日が高くなるのを待って走行を始めた。 (2) 夜間走行をするため、12メートル未満の動力船の法定灯火を装備した。 (3) 音が漏れないようにするため、シートを閉じてエンジンを始動した。 (4) 小学生を同乗させるため、子供用のライフジャケットを用意した。 答え (2)・・水上オートバイは夜間航行禁止です。 |
問23 ゲレンデの環境保全について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 生じたゴミは、ゲレンデから持ち帰りやすいように分別しておくとよい。 (2) 排気ガスを減らす目的であれば、エンジンを自由に改造してもよい。 (3) 魚類の生息や産卵の場所となる藻場を航行しないほうがよい。 (4) 浜辺であっても、早朝や夕方以降にエンジンの始動は行わないほうがよい。 答え (2)・・良いような気がしますが。。。 |
問23 自家用車で水上オートバイをゲレンデに持ち込む場合の注意事項について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 水上オートバイを降ろした車両は、水際にそのまま駐車しておく。 (2) 陸上の植物群の保護のため、道路以外の場所へ入らない。 (3) 砂浜の入口を車両でふさいで、場所取りをしない。 (4) 環境保護のため、車両で直接砂浜へ乗り入れない。 答え (1) |
問23 ゲレンデの環境保全について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) メーカー推奨のガソリンや生分解性の高いエンジンオイルを使用する。 (2) 必要のないときは、 短時間でもエンジンを止める (3) 生じたゴミは、まとめて砂浜に埋めるか燃やすかして現地で処分する。 (4) 魚類の生息水域や産卵場所となる藻場を航行しないほうがよい。 答え (3) |
問23 ゲレンデの環境保全について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) エンジンの始動は、シートを閉じて行う。 (2) 必要以上に空吹かしをしない。 (3) 高速走行の練習は、波打ち際で行う。 (4) 湖や川の水道用水の取水口のそばには、近づかない。 答え (3) |
問23 ゲレンデの環境保全について述べた次の文のうち、適切なものはどれか。 (1) 水上オートバイを降ろした車両は、水際にそのまま駐車しておく。 (2)魚類の産卵場所となる藻場や水鳥の生息場所から、離れて航行する。 (3) 排気ガスを減らす目的であれば、エンジンを自由に改造してもよい。 (4) ゴミは分別し、可燃ゴミは海岸で燃やし、不燃ゴミは砂浜に埋める。 答え (2) |