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<潮汐表>
潮汐表は主要な港の情報です。その周辺地域の潮汐情報はそこから補正して使用します。

練習問題
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問56 船浮(沖縄県)における9月12日の潮汐について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。ただし、潮汐表によると船浮の標準港は那覇で、潮時差は+00h20m、潮高比は0.80、那覇の当日の潮汐は右表のとおりである。
(1) 午前の高潮時の潮高は、215センチメートルである。 (2) 午後の低潮時の潮時は、12時27分である。 (3) 当日、最も海面が低くなる時の潮高は、64センチメートルである。 (4) 当日の最大干満差は、132センチメートルである。
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問56 野島江崎(兵庫県)における8月12日の潮汐について述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。ただし、潮汐表によると野島江崎の標準港は神戸で、潮時差は+00h50m、潮高比は0.50、神戸の当日の潮汐は右表のとおりである。
(1) 午前の高潮時の潮高は、70センチメートルである。 (2) 午後の低潮時の潮時は、23時03分である。 (3) 当日、最も海面が低くなる時の潮高は、21センチメートルである。 (4) 午前の高潮から次の低潮までの潮差は、49センチメートルである。
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問56 大村(長崎県)における7月30日の潮汐について述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。ただし、潮汐表によると大村の標準港は佐世保で、潮時差は+02h55m、 潮高比は0.30、 佐世保の当日の潮汐は右表のとおりである。
(1) 午前の低潮時の潮時は、04時20分である。 (2) 午前の高潮時の潮高は、36センチメートルである。 (3) 午前の高潮から次の低潮までの潮差は、75センチメートルである。 (4) 当日、最も海面が低くなる時の潮高は、9センチメートルである。
答え (2)・・午前高潮07:03 280cm×0.3=84cm |
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<潮流表>

練習問題
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問56 5月25日の尾道水道の潮流について述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。ただし、潮汐表によると、当日の尾道水道の潮流は右表のとおりで、表中、+は東流、-は西流を表す。
(1) 東流から西流に変わるのは、06時21分と18時01分である。 (2) 東流が最も強くなる時刻は、21時39分である。 (3) 午前の西流の時間帯は、00時14分~06時21分である。 (4) 西流が最も強くなる時刻は、14時55分である。
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問56 3月7日の備讃瀬戸の潮流について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。ただし、潮汐表によると、当日の備讃瀬戸の潮流は右表のとおりで、表中、+は西流、-は東流を表す。
(1) 東流から西流に変わるのは、07時51分と19時15分である。 (2) 東流が最も強くなる時刻は、04時25分である。 (3) 午後の西流の時間帯は、14時03分~19時15分である。 (4) 西流が最も強くなる時刻は、16時51分である。
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問56 12月25日の関門海峡(早鞆瀬戸)の潮流について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。ただし、潮汐表によると、当日の関門海峡の潮流は右表のとおりで、表中、+は西流、-は東流を表す。
(1) 西流が最も強くなる時刻は、11時37分である。 (2) 東流が最も強くなる時刻は、08時31分である。 (3) 西流から東流に変わるのは、00時24分と11時37分である。 (4) 午前の東流の時間帯は、04時50分~11時37分である。
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